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♪Мы,друзья перелетные птицы♪

飛行機の歌ですか?バックスクリーンもプロペラ機の編隊飛行が映ってます。
全体的に素朴でシンプルな響きの、聴きやすい歌です。
ローマ字翻字しても、発音が難解なことが多いのですが、これは比較的そのまんま読めます。

ソビエトの歌を扱っているサイトで歌詞を発見。
「ロシア」ではなく「ソビエト」…何年前まででしたっけ。ソ連て。
もの知らずというよりは、物覚えが悪すぎ。
昭和が何年まであったかも時々忘れます。

だって私は平成生まれの大酒飲み。そんな心意気。
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♪Песня старого извозчика♪

ミハイル大佐がアッカッペラと紹介しておりますが、その通りのアカペラ。
楽器ナシ、Хор の声パフォーマンスがこれでもかと楽しめる一曲です。
マイクを笛などの楽器に見立てるアクションがかわいらしい。
ボリスさんのほっぺが膨らんでてラヴリィです。
指先でつつきたいけどそこから腐ったら困るのでやめておきます。(あふぉ)
一番目立つのは、オレグさんのホワホワ笛と、アルさんの舌鼓パーカッションかな?
実はオレグさん、サラサラ金髪をなびかせてあんな切ない声を出すくせに、ヘン声担当。
随所でヘン声を披露してくれます。

歌詞はロシアのカラオケサイトで発見、試聴はオールディズのサイトで発見。
ロシアの懐メロですか?

ちょっと読みにくいのですが、対応表でローマ字翻字。
ロシア語特有の発音文字は再現できないのですが、大まかな母音と子音を確かめるには
手っ取り早いです。
キリルの音を瞬時に思い出せるようになりたい…。(どこを目指しているの)
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♪Zug♪

正式タイトルは "Zug Es Mir Nukhamol" のようです。 こちらに、歌詞と、元歌と思われる、女性が歌うバージョンの試聴リンクがあります。
Хор バージョンとはまったく違う、もの憂げと言うか、悩ましい感じ。

Хор バージョン、カッコ良いです。ボキャ貧困なので、他に言葉を思いつきません。
暗いステージで、メンバー全員、客席に背中を向けてポーズ。
照明とリズムに合わせ、ポーズを変えます。
あ、みんなかっこよく立ってポーズ決めてるのに、アルさんだけガニ股で傾いて、変ポーズ!
かぁわぁいいぃ!(おちけつ←変換できない!?と本気で焦ったバカ)
振り向きざまに歌い始めます。

まずメインで歌うのは、オレグさん&師匠のテナーコンビ。
そこにアレックス&ボリスさんのバリトンコンビが、肩組んだり、間に割り込んだり。
フォーメーション組みながら、4人で歌います。
みなさんやけに動きが大きくて、ノリノリ。
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♪Vedi, Maria♪

ここでゲスト登場。
カエル耳で聞き取れた、ミハイル大佐の紹介によれば、「フランスの歌姫」
白いお肌に赤いドレスの、濃い目の美人、どろろんエンマさん(コラ)

ドレスのすそをたくし上げて、はだしで登場。
ぴょこぴょこっと歩いてて、なんかカワイイ。
高くて細くて澄んだ、キレイな声です。
クラシックなのかなと思ってたんですが、この人のオリジナル曲なのでしょうか?
タイトルで検索かけたら、一発でこの方の名前が出てきました。

野郎ばかりのコーラスもステキですが、女性が加わると、やはり華やかです。
男性にはぜったい出せないタイプの声なので、プログラム的にもいいアクセントになります。

歌詞サイト、たま〜にウィルスのポップアップが出るので、リンクにはしないでおきます。
ポップアップを無視すれば無害ですが、ウィンドウサイズ変えたりでウザ。
www.stlyrics.com/songs/e/emmashapplin7359/vedimaria268402.html
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♪Композиция "Money"♪

本当はこの曲の前に、«Une vie d'amour» が入りますが、紹介済みですので、省略。
ミハイル大佐が、「フランス式シャンソン」と言っているように聞こえてなりません。
日本語かよ。

さて今日の本題。
元タイトルは、«Money,Money,Money»
ABBA の曲ですね。テレビでよく流れるせいもあり、耳なじみのある曲です。
でも実はオリジナルを最初から最後まで通して聴いたことがなかったので、試聴を兼ねて動画を見てみました。
オリジナルの歌いだしのテンションの低さに、ちょっとびっくり。
「働けど働けど我が暮らし楽にならざり」みたいな歌詞なので、こんなもんでしょうか。

私は断然、Хор バージョンが好き♪
まあ、こっちが基準になってしまっているので、当然といえば当然なのですが。
曲だけでもいいのですが、これはやはり映像!全国のお茶の間に流したい!
クルミッすぁん!アルさん!アレックス!かっこよすぎ可愛すぎかっこよすぎ!

やはり一緒に歌いたいので、歌詞検索
有名曲なので、あっさり見つかりました。

途中に入る早口言葉みたいな部分と、アレックスの流し目ソングは Хор オリジナル。
耳コピで書ければいいんですが、そんな耳も脳もありませんので諦め。
それ以外は、ほぼオリジナルに忠実に歌っており、歌詞の組み替えもないようなので、歌詞は上記リンクを参照。
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♪un amore così grande♪

Claudio Villa という、イタリアの歌手がオリジナルのようです。
おじさまが、ムンムンムーディーに歌い上げています。→動画参照
テンポがかなりゆっくりで、う〜ん、情熱的、濃ゆいわ。
けっこうなお年に見えるのですが、スゴイ声量。ウィキをさらっと読んでみたのですが、
あのユーロビジョンにも二度出場されているようです。

歌詞は、タイトルをググったら一発目にヒット。
いつもこうなら苦労しないのに。

改行が歌の区切りと一致してなくて歌いにくいので、勝手に歌の区切りで改行。
原詩とはビミョーに違ってますので、聴き取れた範囲で並び替えて載せました。
繰り返し記号を使うと、目で追うのが大変なので、同じ歌詞も並べちゃったり。
著作権て何?状態。いいの、こんなところ誰も見回りにこないから。

比較的ソロパートがはっきり分けられているナンバーとなりました。
地獄の縦スクロールが平気な方は、声の聞き分けの練習をしましょう。
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♪Memory♪

オペラばっかり続いてましたので、今日は趣向を変えてミュージカルを。
…というわけでもなく、単に DVD の曲順なのです。
できるだけコンサートの曲順に歌詞を載せて行きたいのですが、まだ見つかってないもの、ロシア語表記しか見つけてないものなどあるので、多少の前後はあるかと思います。

オペラポプリに続いては、「キャッツ」より、「メモリー」。
超有名ミュージカルです。
だいぶ昔、中学生の頃でしょうか、現在私が住んでる街でも、某劇団フォーシーズンが超ロングラン上演してました。
当時はイナカ暮らしだったため、生で見たことはありません。

歌詞を載せるまでもない、超メジャー曲。
やはり英語は読みやすいし歌いやすいです。(他の言語に比べれば)
意地になって歌詞を載せてみようかと思いましたが、感想もアホのように長いもので、うんざりするほど縦長になってしまったのでやめました。
こちらを参照してください。

ミュージカルを生で見てはいませんが、当時CMでこの曲がガンガン流れていました。
友人と姉もこのミュージカルが大好きだったので、友人に英語版 CD、姉に日本語版 CD をそれぞれ貸してもらって聴いたりしてました。
懐かしいです。まさにメモリー。
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大画面で…

本日も萌え語り。

先日購入のDVD、ほぼ毎日PCで再生してみていたのですが、今日、何気に眺めていると、
表面に "NTSC" 、そして "ALL" の文字。
ふと思い立ち、居間のTVにつないである DVD プレーヤーで再生してみました。
見れた!

これまでに海外から購入した DVD は、PAL 方式のものばかりだったので、PC上でしか
鑑賞できなかったのですが、今回のはテレビで見られたのでした!
ハラショー!
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イカゲルゲ

テンプレいじってるので、配色などがおかしなことになっております萌え日記。
どうもHPの方とは勝手が違います。勝手に削れないところもあるし…。

作業に飽きたら、飽きずにDVDをかぶりつきで鑑賞するカエルスキー。
笑いあり、感動ありの、超高級ショーパブの風情(褒めてます)
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♪Ария царицы ночи♪

オペラポプリの3曲目。
おや?と思いました。
全員一緒に登場したはずの Хор さんたち。
いつのまに離脱していたのか、左手から、高音ミハイルさんがつかつかと歩いてきました。

曲は、モーツァルトのこれまた超有名オペラ「魔笛」より、「夜の女王のアリア」。
ドイツ語でございます。モーツァルトはそう言えばヴォルフガング。
思い出しただけです、全然関係ないです。
発音は難しいですが、口ずさむ程度なら、やはりローマ字をカタカナ読みでほぼOK。
あとは声の高さが問題です。

ミハイルさん、不思議キャラです。
目の色が薄いせいか、唇の血色が悪いせいなのか、祈るような、無表情なような、
ちょっとイっちゃったような(ボーゲンですか?)感じです。
髪型も不思議だし…ちょっと、異星人ちっく…。
超マジメに歌ってるかと思えば、時々アルさんとつるんで、後ろの方でおかしなことを
やってたりしてるので、油断できません。
真剣におかしなことをやる人は、私の好きなタイプです(告白)
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